昔のファッション 4
巷では時同じくしてヤング路線をもう一歩進展させた年齢や好みをハッキリ限定したブティックがアチコチに出現。
その多くはどこにでもある商品とは違い、そこでしか手に入らないオーナーデザイナーのオリジナル製品が売り物です。
だれもがファッションを自由に楽しめるようになった時代に創刊された雑誌が好んでとり上げたのは、こんな稀少価値の高い商品だ。
60年代のフ叫ノッションが大人とは違う若い世代の主張であったとするなら、70年代はその若い世代の中の他人とは違う自分を表現する手段となった。
その芽が既に70年初めのブリノッション誌に見られたのだ。